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生まれる前の影響

生まれる前の影響

あなたは、

「赤ちゃんって、もうすでに人格を持っているのでは???」

と思ったことはありませんか?

よく、人格の形成は、育つ環境や教育によってつくられる、

と言われます。

また、多くの心理療法は、そこを前提としたものです。

でも、生まれる前の問題というのも、

どうもとても大事なようです。

人生がなぜかうまく行かない!!

いつも同じ繰り返し!!

なぜか、頭ではわかっていても、

やってしまう!

などなど・・・

自分の顕在意識を超えたなにかが

影響していると思ったことは

ありませんか?

潜在意識の問題です。

しかも、記憶にないもの。

一般的な心理療法(NLPなど)では、

生後の問題、

例えば、両親との関係性や家庭環境、

過去の大きなトラウマを対象に療法を施して

いきます。

でも、それだけではどうにもならない問題が、

数多くあるのが事実です。

そこで、生まれる前の問題にアプローチして、

いくことがとても大事になってきます。

生まれる前といっても、

それは何も霊的なことではないのです。

生まれる前から人間の潜在意識に潜んでいる問題

へアプローチしていくということなのです。

それは、大きく別けると3つの可能性に別けられます。

ひとつは、出産時やお母さんの胎内にいたときに受けて

いる問題。

もうひとつは、両親、その両親、またその両親と先祖から

受け継がれている精神的な情報としての影響。

そして、もうひとつが、前世の問題となります。

これら3つを扱うことによって、

多くの問題は解決の方向へと、

向かっていきます。

詳しくはまた・・・

メンタルオフィスSINBI