子どもは覚えている
子どもは覚えているのです。
「暗くてあたたかった」
「水の中に浮かんでいた」
「お母さんの声が聞こえていた」
などなど、
子どもたちはお母さんの胎内にいたときの記憶を
もっているようです。
その記憶は、胎内での記憶や誕生するときの記憶、
さらには、受精するときの記憶、
精子の記憶、卵子の記憶、
中間世の記憶や前世の記憶まで及ぶようです。
大変興味深いものです。
これらの記憶は、
実に退行催眠をかけたときに現われる記憶と
同じような感じです。
退行催眠で胎児期に遡ったり、前世に遡ることにより
蘇ってくる記憶と同じ記憶のように思われます。
その記憶が大人になっても潜在意識にはしっかりと
残っているのです。
潜在意識にあるということは、
何らかの影響を与えているということですね。
無意識のうちに、
胎児期や前世の記憶の影響を
受けているということです。
そのへんはまた・・・