中間世の記憶
赤ちゃんの記憶の続きですが、
多くの子どもたちが、
生まれる前「雲の上」「魔法の国」「空の上」などから
地上の世界を見ていたと、
語っているようです。
神さまや天使のような存在に見守られながら遊び、
やがて生まれてくることを決めて、
母親を選んできたというそうです。
これは、産婦人科医の池川先生が実際に調査して
聞き取りしたものであり、書籍「胎内記憶」に掲載
されているものです。
更に具体的な話の例としては、
「ぼくね、雲の上にいてね、あー、あそこの家がとってもいいな、
いきたいなって思っていたんだよ。だから、ぼくここにきたんだ。
きてよかった。」(2歳男子)
「私は女優になりたかったから、ママを選んだの。お空からたくさん
の階段がいろんなおかあさんにつながっていたけど、ママがいちばん
きれいだったから。ママがこいうところでこんな服を着て、しいたけ
に手を伸ばしたときに入ったんだよ。ママのおなかに入ったとき、
長いひもがあって自分のおなかにくっつけたの。かんたんだよ」
(5歳女子)
といったように、
自分で選んで生まれてきたといっています。
スピリチュアルの世界で言われていることと
同じですね。
ほんと興味深いところです。