カラダの感情に気づく・・・
感情を抑圧しているとカラダを忘れてしまう。
そうすると、知らないうちにカラダが大変なことなってしう・・・
だから、ちゃんとカラダの感情に気づいてあげてください。
それでは、その簡単な方法です。
まず、一人で静かにできる場所でリラックスしてください。
深呼吸をして、カラダをリラックスさせていきます。
顔・・・首・・・・肩・・・
腕・・・お腹・・・背中・・・脚・・・
とカラダをリラックスさせていきます。
そして、今あなたが悩んでいることや問題を思い出してみてください。
どうですか？
思い出せましたか？
イメージとしてしっかりと思い描いてみてください。
そして、それに伴う感情もしっかりと感じてみてください。
どのような感情が湧いてきましたか？
そして、その感情に集中してみてください。
その感情は、カラダのどの部分にありますか。
充分感じてみてください。
充分感じたら、そのカラダの部分にあるその感情に近づいて・・・
しばらく、そのカラダの感情に寄り添ってあげましょう。
親しい友人か恋人と一緒にいるように、そのカラダの感情と一緒
にいてあげます。
それから、その感情に名前をつけてください。
何でもいいです。 人の名前でも何でも・・・
直感的なイメージでいいのです。
そして、声をかけます。
～ちゃん（さん、くん）、こんにちは！
今まで放っておいてごめんね。
これからはいつもいっしょだからね・・・
一緒に仲良くやっていこうね。
何かほかに話したければ少し会話します。
もう充分であれば、これでおしまいです。
また会いに来るからね、ありがとう
といっってお別れします。
大事なのは、カラダに抑圧されている感情に気づき解放して
あげるということです。
ただ、中にはこれがうまくできないという人もいますので、
別の方法も紹介したいと思います。
そこはまた・・・
