HOMEブログ

心を安定させるには・・・・(過食症・拒食症の摂食障害)

心を安定させるには・・・・(過食症・拒食症の摂食障害)

心がとても不安定になってしまう。

それは、意識が常に外に向いていているから・・・・

という以前の話がありました。

心が常に外に向いていて、常に他人の承認を気にしている状態です。

他人の承認に意識が向くと際限がなく、いつまでも続いてしまう、

いつまでも満足できなくなってしまいます。

際限がないし、一喜一憂することになるので、

心は不安定になってしまいます。

不安定は気持ちはバランスをとったり、紛らしたりしたいので、

様々な代償行為である、摂食障害、異性交遊、アルコール、自傷行為

へと走っていまうのです。

それでは、それはどうしていけばいいのでしょうか?

まず、自分が意識が外に向きすぎていることに気づくことです。

そして、なんでそんなに他人の承認を求めているのか?

自分に質問してみてください。

認めて欲しい、

振り向いて欲しい、

愛して欲しい、

そんな気持ちがどこから来ているのか?

きっとどこかにそのルーツがあるはずです。

あなたのその気持ちのルーツはどこにあるのか???

それがわかると大分進んだ事になります。

自分ではちょっと分からないという方には、

カウンセリングがお薦めです。

https://www.sinbiz.jp/

そして、それがわかれば、そのルーツの気持ちを満たしてあげるという

癒しの作業が必要になってきます。

そこはまた・・・

摂食障害のカウンセリングは対人関係療法で⇒ https://www.sinbiz.jp/eating2/

メンタルオフィスSINBI

催眠療法のホリスティック・セラピーハウス