空っぽを埋める(過食症・拒食症の摂食障害と対人関係療法)
自分が何か空っぽな感じ・・・・
何をやっても楽しくないし、
いつも空虚感があって、虚しい、寂しい・・・
そのような人は、いつも意識が外を向いているようです。
あの人にどう思われるのだろう、
変な人と思われたらどうしよう、
嫌われたくない、
認められたい、
愛されたい、
そうやって、いつも人の目や顔色が気になって、
いつも周りに自分を合わせている・・・
そうなると、
自分が何者なのか分からなくなって、
空っぽな感じにになってきます。
自分がない、自分ががわからない。。。
その、自分の空っぽをなんとか
”埋めたい!”
そのような気持ち、
自分の空虚感を埋めるために、
”食べる!!”
食べて、虚しさを埋める。
とにかく食べる。 過食・過食・過食
そして、自分の中にある何かよくわからないモヤモヤを
”吐きだす”
吐き出してスッキリする。
過食嘔吐。
そうやって、かろうじてバランスをとっている。
そんな摂食障害の人は多いようです。
ただ、あまりにもあやふやなバランスなのですが・・・・・
摂食障害のカウンセリングは対人関係療法で⇒ https://www.sinbiz.jp/eating2/