摂食障害の辛さ(過食症・拒食症の摂食障害と対人関係療法カウンセリング)
摂食障害の人は人知れずとても辛い思いをしています。
何が辛いのかというと、
まず、
”理解してもらえない”
ということ。。。
摂食障害のことや、その辛さ、知らない人にはよくわからないし、
理解できないもの・・・・
だから、
”どうせ分かってもらえない”
ということで、人に話すこともできずに、
ひとり苦しむことになります。
それだけでも、孤独感・さびしさを味わってしまうもの。。。
そして、
”止めたいのに止められない”
自分ではもういい加減こんなことは止めたいと思っているのに、
”止められない”
その情けなさ、自己嫌悪、自己否定、罪悪感、
なんて自分はダメな汚い人間なんだ・・・・・
という自分を責める、
その辛さ。
我慢しても悪循環で、少しも良くならない、
その辛さ。
身体も心も蝕まれていく、
その辛さ。
そんな辛さから抜け出す決意をしてください。
その辛さから抜け出すことはできるのです。
まずは、自分を責めないでください。
それは、病気なのだからコントロールできなくて当然なのです。
それは病気の症状なのです。
一人で苦しまずに人に頼ってください。
理解してくれる人にまずは相談することです。
誰もいなければ、まずは私のところへ来てください。
https://www.sinbiz.jp/eating2/
摂食障害は病気の症状なのだから無理にコントロール
しようとしたり、自分を責めたりしないでください。
まず、あなたに必要なのは、
”心のやすらぎ”
なのだから。
心を大切にしてください。