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普通のダイエットなのか拒食症なのか(対人関係療法などのカウンセリング)

普通のダイエットなのか拒食症なのか(対人関係療法などのカウンセリング)

多くの拒食症はダイエットからスタートしていて、

それが普通のダイエットのよって痩せているのか、


それとも、拒食症の段階に陥ってしまっているのかなかなか区別が

つかないところです。

でも、拒食症は早めに対処せずにその期間が長引けば長引くほどに

複雑化していって、回復までの期間が長くかかるようになってしまいます。

早めに気づいて早めに対処していくことが大切です。

次のような兆候があったら要注意です。

   ・ダイエットしていることを認めない

   ・食事の規則を変える

   ・食べたい気持ちを否定する

   ・他の人と食べることを避けようとする

   ・ゆっくりとちょっとずつ食べる

ちょっと心配があったら話してみるといいでしょう。

まずは、心配であるという旨を優しく伝えてみます。

気づいているのだけれどもということを知らせます。

そして、状況や気持ちを話してくれるように優しく促してみてください。

この段階で本人は凝り固まった考えしか持っていませんので、頑なに否定

するかもしれません。

ただ、そこは根気強く見守っていってあげてください。

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