HOMEブログ

摂食障害は自尊心が大切!(対人関係療法カウンセリング)

摂食障害は自尊心が大切!(対人関係療法カウンセリング)

摂食障害で、拒食症の人は、自分に厳しい完璧主義者の人が多い

ということでしたが、特にその傾向が強いのは、

過食を伴わない拒食症の人に多くいる傾向です。

過食を伴う拒食、つまり過食嘔吐のひとの場合でも、

最初は、拒食症から始まって、やがて過食嘔吐に移行して

いくケースも多いのですが、そのような拒食から始まった人にも

完璧を求める傾向があります。

そして、拒食症の人でもうひとつ特徴的なのが、

自己評価が低いところです。

自己否定感が強いと言ってもいいかと思います。

摂食障害の拒食症に陥りやすい人という人は、

自分に厳しい完璧主義者であって、

さらに、自己評価が低いので、

ダイエットを徹底的にやってしまうのです。

こんな私だから・・・

私はダメだから・・・

他の人よりも徹底的頑張らないと、

認めてもらえない・・・

存在価値がない・・・

愛されない・・・・・・

自尊心が低い

のです。

摂食障害を克服していく大きなポイントになるのは、

この自尊心を向上させていくことが

とても大切になります。

どうすれば、自尊心を向上させて摂食障害を克服して

いけるのかについてはまた。

こちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
摂食障害克服のためのハンドブックが無料ダウンロードできます。
⇒ https://www.sinbiz.jp/freehandbook/

facebookでいいねクリックで1000円お得!!
こちらからどうぞ ⇒ http://www.facebook.com/SINBIZEN

メンタルオフィスSINBI 摂食障害の対人関係療法カウンセリング 東京

催眠療法のホリスティック・セラピーハウス