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摂食障害克服の鍵!!(対人関係療法カウンセリング)

摂食障害克服の鍵!!(対人関係療法カウンセリング)

過食・拒食の摂食障害を克服していくための

鍵を握るのはいったい何なのでしょうか?

対人関係のストレスというのがひとつの鍵であり、

そこを修正していこうというのが対人関係療法であり、

とても有効に働いていきます。

ただ、対人ストレスの源となっているものがあるので、

深いところではもっと重要な鍵があります。

それは何なのか?

というと、

それは、”自分の捉え方”

です。

自分のことをどう思っているのか?

ということです。

つまり、どのような自己イメージを持っているのか?

ということが重要な鍵となってくるところです。

よくあるのが、

”自分に自信がない”

”自分が嫌い”

”自分はダメ人間だ!”

といったようなもの・・・・

自分嫌いで自分に対して否定的で、自分に価値を認めていない!

となると、どうなるかというと、

違う自分になろうとするわけです。

本来の自分を否定して違う自分になろうとするので、

そこには、大きな苦しみが生まれてくるわけです。

そうして、違う自分で人と接すればうまくいくわけがありません。

”自分を繕う”

”本当の自分を出さない”

”周りに合わせる”

”ノーが言えない”

”感情表現ができない”

そうなると、持って行き場のないイライラやモヤモヤがどんどん

たまっていきます。

これが摂食障害のエネルギーになっていくわけです。

このような自己イメージを変えていくには催眠イメージ療法も

大変有効に働きます。 ⇒ https://www.sinbiz.jp/anorexia2/

よくお薦めしているのは、催眠イメージ療法で自己イメージを再構築して上で、

対人関係療法につなげていくという方法です。

どちらにしても、克服の鍵を握るのは自己イメージであり、

それは、インナーチャイルドでもあるわけです。

ワークショップはこちらを ⇒ https://www.sinbiz.jp/workshop20130414/

自分を受け容れて好きになっていくことが、

いちばん大切なところになっていきます。

実は、ここがいちばん大切なところで、

対人関係への変化を与えていくところでもあります。

前にも触れたよう、この内面が対人関係に現れているのであって、

内面と対人関係は深い繋がりをもっています。

対人関係を変えることが内面に変化をもたらし、

内面を変えることが対人関係に変化をもたらすものでもあります。

そこはまた・・・・

こちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
摂食障害克服のためのハンドブックが無料ダウンロードできます。
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