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対人関係療法と習慣の過食 (対人関係療法カウンセリング) 

対人関係療法と習慣の過食 (対人関係療法カウンセリング) 

過食は、対人関係療法で、まずメンタルを整えて、

次に食と身体もコントロールして整えていって、

その繰り返してのなかで、太る恐怖も乗り越えていけば、

必ずよくなっていくということでしたが、

そのあとに、

”習慣の過食”

というものが残ってしまうことがままあります。

無意識にうちに習慣の自動スイッチが入ってしまうというものです。

この”習慣の過食”というのもバカにはできず、

ちゃんと取り組む必要があります。

対人関係療法で心のバランスを整えていってもその後に

この問題が残ってくるものです。

タバコやお酒などでもそうなのですが、

ある決まったシチュエーションになると自動スイッチが入ってしまって、

大きな衝動がなくても、無意識のうちにやってしまっているという

結構怖ろしいものでもあったり、手ごわかったりします。

この習慣の過食を止めていくには、

まずは、メンタル面、身体面はしっかりとクリアしておくことが大切です。

ここがクリアできていない状態で取り組んでもなかなかうまくいくものではありません。

そこがクリアできたら、まずよくやるのは、イメージトレーニングをしていきます。

必要があればヒプノセラピー(催眠療法)使ったイメージトレーングです。

具体的なシチュエーション、特に自動スイッチが入りやすいシチュエーションを

イメージで描きながら、しっかりと五感をつかってイメージトレーニーングをして

行きます。

それができたら実践へと移していきます。

実践は、認知行動療法やコーチングの形で現実レベルで取り組んでいきます。

現実を確実に変えていくことが大切です。

そこはまた・・・

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