対人関係療法と感情と
対人関係療法と感情は、心を強くしていくためにも
密接に関わってくるところでもあります。
前回は、
“自分を大切にする”
ということでした。
それは、まずは自分の気持ちというものを、
自分の頭でばかり考えて、ハートで感じなくなっているので、
まずはハートで感じるための練習として、
まだ初歩的なファーストステップとして、気持ちを静かに落ちつけて
自分の中で起きていることを観察してくことやりました。
今日はもう少し先に進めたいと思います。
今日のテーマは、
“感情”
です。
メルマガでも今までお伝えしてきましたが、
まずは感情を抑圧することは好ましくない結果を招くということ。
また、抑圧までいかなくとも、
“考えないようにする”
という方法も少し難があるようです。
例えば、よく例に出されますが、
“ピンクの像について考えないようにしてください”
“決してピンクの像のことについては考えないでください”
“わかりましたか? ピンクの像ですよ”
とあなたが言われたとします。
すると、今あなたの頭のなかはどうなっていますか。
“ピンクの像のことは考えてはいけませんよ”
さあ、どうなっているでしょうか?
考えないでください・・・・
と言われて考えないでいることはとても難しいこと
なのです。
だから、
感情も同じこと。
考えないようにして感じないようにしていると、
実はその感情や状況にすごい力を与えてしまっているのです。
その感情の多くは、かえって大きくなって、
あなたに悪い影響を与えてしまうのです。
ですので、感情の扱い方としては、
まず、“充分に感じる”
ということが大切になります。
そして、明確にするということです。
不安な感情があるのであれば充分に感じて
その源にあるものを明確化していくということが
まず大切なことなのです。
そうすれば、そのネガティブな感情は消えていくものです。
今日はそのための方法のファーストステップです。
明確化していく方法はまた次の段階になります。
まず、前回やったように目を閉じて自分の内面を観察
していきます。
静かに深い呼吸をして観察していきます。
そして、最近あった嫌な出来事や心が動揺した時のことを
思いだしてください。
いつ・・・・
どこで・・・
誰と・・・
どのようなことがありましたか?
どのように考えましたか?
そして、どのような感情が湧きあがりましたか?
よおく思いだしてください。
そして、その感情を感じてみてください。
その感情はどのような感情でしょうか?
怒り?
悲しみ?
不安?
身体のどのあたりで感じますか?
身体の感覚としてどのような感じでしょうか?
色や形はありますか?
その身体の部分は何か言っていますか?
充分に感じてみてください。
そして、その感覚にただただ寄り添っていって
みてください。
ただ感じて、眺めっていって、
寄り沿っていってください。
否定せずに肯定的に受け容れていってください。
そして、それを光で包みこんでいきます。
光で包みこんで
どんどん光を強く大きくしていきます。
そして、暖か~くしていきます。
しばらくそれを感じてください・・・
そうして、
気持ちが落ち着いてきたら
自分のペースで現実に戻ってきます。
いかがでしょうか?
慣れないと何をやっているのかわからないかもしれませんが・・・・
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