【左脳偏重の計算思考が摂食障害を！！】
こんにちは。
過食嘔吐や過食症・拒食症の摂食障害克服・治療を専門にカウンセリング
している福山裕康です。
ここでは、摂食障害から回復のために少しでもお役に立てればと思い
摂食障害にまつわる回復のための情報をお届けしています。
さて、
脳の左脳と右脳というのはご存知でしょうか？
左脳は論理的な思考で右脳は直観やイメージの世界ですよね。
左脳・右脳で見ていくと、摂食障害を発症しやすい人は
どちらのタイプの人に多いと思いますか？
そうなのです。
摂食障害を発症しやすい人は、左脳偏重のタイプ
の人が多いのです。
あなたはいかがでしょうか？
例えば、
何かと計算して考え過ぎる！！
という傾向はないでしょうか？？？
この左脳の論理計算思考で考え過ぎる最たるものは、
カロリー計算ですよね。
カロリー計算して考え過ぎて何を食べていいのか
わからなくなったり、
何も食べられなくなってしまったり・・・・・
そして、その末に、どうでもいいや！！
と、大過食してしまったり・・・・
この計算して考え過ぎてしまうというのは
カロリーだけではなくて、
人間関係
でもやってしまっている人が多いかと思います。
この人間関係の計算が更に摂食障害には大きな
影響を与えているものです。
今日はそこについて動画にまとめて
いますので是非見てください。
カロリー計算と対人計算
が摂食障害を発症させる！！
そして、
そこのところは、摂食障害が発症・悪循環してしまう！！
という前回お届けした、あなたが、
外部志向なのか？
内部志向なのか？
という、あなたの意識状態の違いとも関係しています。
この外部志向と内部志向の違いをしっかり理解して、
それでは、
自分はどうなのか？？？
と、自分にあてはめて自己分析できて、
そして、
それでは、どのように意識を変えていけばいいのか？？？
というところを、
しっかり理解して実践していけるかどうかが、
摂食障害の克服はもちろん、幸せで充実した人生の実現
にも、おおいに関係してくるところなのです。
前回の動画はそこのところでした、大事なところの動画ですので、
是非ご覧ください。
さて、
この外部志向か内部志向かということですが、
それは、
何に関わってくるかというと
依存体質
と言うものと関わってきます。
この、
依存体質と摂食障害というのはとても深い関係があるのです。
あなたは、いかがでしょうか？
依存体質は、
摂食障害の発症や悪循環
に大きく関係しているものです。
摂食障害を治すということは、
この、
依存体質を治す！！
ということでもあるのです。
その前はその依存体質についての
動画でしたので是非ご覧ください。
そして、
過食嘔吐は、依存症です。
治していくにはその依存症というものの本質を
しっかり理解して解決していかなければいけません。
その前の動画も合わせてご覧ください。
●ハッキリ言って、過食嘔吐は”依存症”
三重の・・・だから・・・
そして、
その依存体質とも言えるこの意識状態は、
しっかり、
心理療法を受けることで解決していけるのです。
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しっかり、自分と向き合い解決して、
ご一緒に、自分らしい幸せな人生を
実現していきましょう！！
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