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ベースはSAT療法

SINBIのカウンセリング・イメージ療法は、世界的にも最先端の心理療法であるSAT療法をべースにしています。

SAT療法とは、構造化連想法 (Structured Association Technique : SAT)のことであり、
筑波大学大学院教授である宗像恒次教授が30年の年月を費やし開発してきた世界最先端の科学的かつ実践的な心理療法です。脳科学や臨床データに基づいた最先端の療法であり、実績のある大変効果的な療法です。

SAT療法では、理屈でわかっているが行動を変えられない」「やめられない行動がある」など、知識を身につけても、実際には改めたい行動を余儀なくされているのは、過去の感情や脚本が無自覚に再生されたり、また未来への不安予期が生じているからだと考えます。

あなたの潜在意識への気づきを深め、また、過去の未解決なイメージを再解決された前向きなイメージ脚本へと変更することを支援するカウンセリングがSAT療法なのです。

構造化連想法 (Structured Association Technique : SAT) を活用したカウンセリングは、こうした考え方に基づく方法であり、相談法やこれまでの心理カウンセリング法とは異なって、本人が改善を希望する生活習慣の変容や自己成長に対し常識を越えた速さで効率的かつ効果的に促されることが示されてきています。

それは世界のこれまでの優れた遺産を受け継ぎながらも、日本のなかで結実した世界に誇り得る独自の学と技術の体系です。クライエントとして、あるいは研修生として、少しでも体験学習されると、この方法の想像を超えた真価に感動されることでしょう。

■ 宗像恒次教授の略歴 ■
1948年生れ。社会学修士・保健学博士(東京大学)。
厚生省・国立精神・神経センター精神保健研究所研究室長、カリフォルニア大学神経精神医学研究所客員研究員、ハーバード大学医学部客員研究員、International Sociological Association, Executive, 世界保健機関(WHO)薬物依存局顧問を歴任し、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学教授。
脳と心と免疫と遺伝子発現の関連を世界に先がけ研究している。
著訳書には、『SAT療法』・『SAT法を学ぶ』(金子書房)、『健康遺伝子が目覚める がんのSAT療法』(春秋社)、『幸せになるDNA結婚』(幻冬舎)、『自分のDNA気質を知れば、人生が科学的に変わる』(講談社+α新書)、『ストレス解消学』小学館ライブラリー、『ヘルシーカンパニー』産能大学出版、他多数。
参照)ヘルスカウンセリング学会HP http://www.healthcounseling.org/index.html

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