アダルトチルドレンと本当の自分
本当の自分を生きることができない・・・・
その多くの人が、アダルトチルドレンであったり
します。
アダルトチルドレンはそれほど特別なものではなく、
何らかの要素を抱えているというのが普通です。
アダルトチルドレンは、もともとはアメリカのアルコール
中毒などのの親をもつ機能不全家族に育った子供のことを
言っていましたが、
何も機能不全家族に限ったことではありません。
日本では少し事情が違うようです。
例えば、
あなたは、とてもよい子ではありませんか？？？
お母さんの言うことは、よく聞き、お勉強もよくできる。
怒られるようなことは決してやらない！
周りの期待にいつもしっかり応えている。
怒ったり、不平を言うことはまずない。
いつも穏やかでいい人である。
いかがでしょうか？
とても素晴らしいことです。
でも、
このようなよい子に限って、
ということがよくあります。
決してよい子が悪いという訳ではなのですが・・・・。
特に問題となって来るのが、
いつも親の言う通りに育って来た、
という人です。
学校のクラブは親のすすめで決めた。
高校や大学の進学も親の希望するところに行った。
学部や就職する会社や仕事も親のアドバイスに従った。
結婚相手も親の意向を重視した・・・などなど。
人生を自分で決めずに親に敷かれたレールに乗って来た”
という人のケースです。
問題を抱えていること大変多いようです。
それでは、その問題とは何で、どう対処していけば
いいのか？
そこはまた・・・
