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摂食障害の対人関係療法で大事な非暴力コミュニケーション

摂食障害の対人関係療法で大事な非暴力コミュニケーション

こんにちは。

過食症・拒食症の摂食障害専門

カウンセラーの福山です。

 

 

さて、

 

摂食障害克服のためのコラムレッスンの続きになりますが

ここからコミュンケーションにつて具体的に観ていきます。

 

次に紹介していくコミュニケーションは非暴力コミュニケーションと言われて

いるものです。

 

 

仮面のコミュニケーションで抱えやすい悩みとして、

 

「なんでわかってくれないの?」

 

「なんでそうなの?」

 

という胸の内に抱えるモヤモヤがあるのではないか思います。

 

親子の間で、夫婦の間で、恋人同士で、

 

“お互いの事が理解できておらずズレが大きいために、行き違いが多くて、

 

“モヤモヤ・イライラを抱えてしまっている!“

 

といったような対人関係上の悩みの問題です。

 

例えば、そのモヤモヤの原因となるコミュニケーションのパターンとしては以下のようなものがあるかと思います。

 

 ・言葉をちゃんと発せずに態度で示してしまうような非言語のコミュ二ケー

ション。

・ちゃんとしたコミュ二ケーションを交わさず思い込みで様々な事を考えて

しまう。

 

・必要以上に間接的な言い回しをしてしまう。

・ただただ沈黙してしまう。

・相手のことを決めつけてしまい非難する言葉使いをしてしまう。

 ・仮面や演技で自分を押し殺してしまっている。

 ・いつも自分を偽って周りに合わせてしまうコミュニケーション。

 

さて、このようなコミュ二ケーションに陥らずに、自分を偽らいない、相手に偽らわせないで、うまくやっていくには、

どのようにしていけばいいのでしょうか?

 

まず、そこで考えたいのが、

 

“なぜ、私たちは自分のことを表現できないのでしょうか?”

 

ということです。

 

  私たちは、子どもの頃から、

 

   「まわりの人の気持ちに従わなければいけない」

 

  と繰り返し刷り込まれてきました。

 

  お父さん、お母さん、先生から、

 

     「お母さんの言うとおりにしなさい」

     「お友達の好きなようにさせてあげなさい」

     「みんなが期待しているから頑張るんだぞ」

 

   まわりに溶け込みうまくやっていくためには、自分を押し殺さなければ

   いけないと思い込んでしまっているのではないでしょうか。

 

このような、繰り返しの刷り込みが大きく影響しているのではないでしょうか。

 

 

◆大切な自分の気持ち

 

そこで大切にしてもらいたいのは、本当の自分の気持ちです。

 

   仮面をかぶり、自分を押し殺していると、人見知りになったり、ふさぎ込

んだり、疑い深くなったり、優柔不断になったり、しまいには、やる気や

生きる喜びまで失くしてしまうものです。

 

   大切なのは、自分の奥深くに眠っている <本当の自分気持ち> を見つ

け出し二度と見失わないようにすることではないでしょうか。

 

   大切なのは人からどう見られるかではなく、自分の意思で話をし

   自分の意思で物事を決めることなのです。

 

つづきはまた・・・・

 

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