過去の癒しもとても大切です (過食・拒食の摂食障害にとって)
摂食障害のカウンセリングで、
対人関係療法( https://www.sinbiz.jp/eating2/ )の場合には
基本的には現在に焦点を当てていきます。
過去も充分聞いていきますが、あまり過去の潜在意識下の癒し
にはあまり取り組んではいきません。
でも、摂食障害になる人は満たされない過去を抱えている
ケースがとても多いですね。
例えば、両親が働いていて甘えられなかったり、
お母さんが精神的に不安定で甘えられなかったりして、
子どもを充分にやる前に大人にならざるを得なかった場合など。
このような場合には、
インナーチャイルド癒しがとても効果的です。
他にも両親の不和や両親が厳格で厳しかった、
あるいはいつも一方的にきめつけられてきた、
否定さてきた、枠にはめられてきたなどなど・・・・
そのようなケースでは、
やはり催眠療法での過去の癒しがとても有効です。
https://www.sinbiz.jp/anorexia2/
過去を充分癒してからでないと
現実と向き合うというのは辛くなってしまします。
そのような人は、まずは癒しから始めることがお薦めです。