“悲しみ” ”さびしさ” (摂食障害)
摂食障害を抱える人に
“悲しみ” た”さびしさ”を抱えている場合が
とても多くあります。
ただ、他人からみるとあまりそうは見えないし、
本人も気づいていない場合も多くあります。
それは、感情を抑圧しているからです。
感じないようにしたり、
見ないようにして逃げたり、
何かでごまかしていたり、
何でもないふりをしていたりします。
でも、カウンセリングを進めていくと
今まで隠れていたものが表面化してきます。
一時的にはとて辛くなります。
今まで隠れていたものが表面化するのですから・・・
でも、それは改善に向けての好転反応のようなもの。
”悲しみ”や”さびしさ”などマイナスの感情も大切にしてください。
きっとこれからようくなっていくといシグナルなのですから。。。