催眠療法は催眠商法ではありません。(過食症・拒食症の摂食障害)
催眠療法(ヒプノセラピー)はまだまだ誤解が多いようです。
催眠商法や催眠術のイメージがつよいのかも知れませんが、
知らないうちに暗示をかけてどうにかしてしまうものではありません。
催眠療法は摂食障害の克服にはとても有効なもなのです。
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どのようにしていくかというと、
まず、多いのが満たされなかった欲求を満たしてあげるということ。
例えば、子どもの頃本当はお母さんに甘えたかったのに甘えられなかったという欲求を
十分に満たして上げます。
それは、ほとんどの人が無意識下に持っている欲求で、本人は気づいていません。
その無意識が、摂食障害に影響を与えていうるケースが多くあります。
その欲求に気づき癒していくだけでも、摂食障害は改善されていきます。
あと多いのは、イジメなどのトラウマのケースです。
やはりイジメなどのトラウマで人の目を気にしすぎて、
嫌われたらどうしようという考えが潜在意識に入りこみ、対人関係で多大なストレスを
抱え込むケースが多くあります。
トラウマを解決することによって、現在の対人関係は劇的に変わっていくものです。
これらの様に催眠療法は暗示では、癒しによって深い所から変容を促していくものです。
この方法がとても摂食障害の克服には役に立つものなのです。
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摂食障害のカウンセリングは対人関係療法で⇒ https://www.sinbiz.jp/eating2/