食べずに栄養を摂取する
先日、食べなくても健康に生きていける
”不食”
というのがあると紹介しました。
これはあくまでも、健康状態はしっかりとキープされているもので、
ちゃんと、生命エネルギーを身体に取り込んでいるからできていることです。
考え方としては、食事というのは、何を摂取しているかというと、
生命エネルギーを取り込む行為なのだと理解されていて、別の方法で
生命エネルギーが摂取できていれば問題はないということです。
ただ、普通の拒食の人はそれができていませんので、そこはご注意ください。
身体が健康な状態でなければ、生命エネルギーが取り込まれていないので、
ちゃんと食事から取り込む必要があります。
だから、食事は、生命エネルギー溢れる食事が好ましいわけです。
生命エネルギー溢れる食事というのは、加工度の低い食事であり、
なるべく手づくりもので、素材が新鮮であったり生きているということです。
つまり、高温加熱殺菌されていたり、保存料が使われいない食品です。
だから、レトルト食品や缶詰などインスタント食品や大量生産で食品添加物いっぱい
の食品は好ましくないということです。
これらは、キラーフード(死んだ食品)です。
食事はなるべくリビングフード=生きた食品をとるように心かけたいものです。
それが、生命力の溢れた食品です。
不食の能力がない内は、食事から接収するしかありませんよね。
食事法やナチュラルなダイエットはこちらもご参考に。
⇒ http://homepage2.nifty.com/sifuku/diet_1.html
摂食障害のカウンセリングは対人関係療法で⇒ https://www.sinbiz.jp/eating2/