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人間が無意識にやってしまう感情の抑圧と摂食障害の関係

人間が無意識にやってしまう感情の抑圧と摂食障害の関係

摂食障害を克服していく上でとても大事な概念が、無意識にやってしまう感情の抑圧です。心理学では専門用語で

防衛機制と呼ばれているもので、自分を守るために無意識に感情を押し込めてしまうのですが、これが摂食障害の

発症と大きく関わっているのです。

                                           (執筆:SINBI代表カウンセラー 福山 裕康)

感情の抑圧と摂食障害の関係

1. 防衛機制としての感情の抑圧

防衛機制とは、心理的なストレスや不安から自己を守るために無意識に働く心理的なメカニズムのことです。特に「抑圧」は、不快な感情や葛藤を意識の外へ追いやることで、苦痛を軽減しようとする防衛機制です。

感情の抑圧が強い人は、自分の本当の気持ちを認識したり表現したりすることが苦手であり、無意識のうちに心の負担を増大させることがあります。このような状態が続くと、抑圧された感情が別の形で表出する可能性があります。

2. 摂食障害との関係

摂食障害(神経性無食欲症や神経性過食症など)は、心理的要因と密接に関連しており、感情の抑圧がその発症や維持に関わることが指摘されています。

  • 感情調整の代替手段
    食行動が、抑圧された感情をコントロールする手段として用いられることがあります。例えば、不安や怒りを直接表現できない場合、それらを食べることや食べないことに置き換えることがあります。

  • 自己肯定感の低下とコントロール欲求
    感情を抑圧する人は、自分の本当の気持ちを認識しにくく、他者の期待に応えようとする傾向が強いことがあります。そのため、自分の体型や食行動を厳しくコントロールすることで、不安定な自己評価を保とうとすることがあります。

  • 過食や拒食による一時的なストレス軽減
    抑圧された感情が意識にのぼると、それに対処するために過食や拒食が行われることがあります。過食はストレス解消の手段として機能する一方で、自己嫌悪を生み、さらなる抑圧や摂食行動の悪循環を引き起こす可能性があります。

3. 治療と対策

摂食障害の治療には、感情の抑圧を解消し、適切な方法で感情を表現・処理できるようにすることが重要です。

  • 心理療法(認知行動療法・精神分析的療法)
    感情の抑圧に気づき、それを言語化して適切に表現できるようにするアプローチが有効です。

  • マインドフルネスやセルフコンパッション
    自分の感情を否定せず、ありのままに受け入れる練習をすることで、抑圧を和らげることができます。

  • サポート環境の整備
    家族や友人とのコミュニケーションを通じて、安全に感情を表現できる環境を作ることも大切です。

まとめ

感情の抑圧は、摂食障害の発症や維持に深く関わる要因の一つです。食行動が感情調整の手段となることで、過食や拒食の悪循環が生じる可能性があります。治療には、感情の認識・表現を促す心理的アプローチが有効であり、個々の状況に合わせたサポートが必要です。

 

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