なぜ、食べる? なぜ、吐く? なぜ、食べない?(過食症・拒食症の摂食障害と対人関係療法カウンセリング)
なぜ、そんなに食べるのか?
そして、吐くのか?
あるいは、なぜ、そんなに食べたくないのか?
そこには、必ず理由があるものです。
でも、なぜか、ほとんどの人は気づいていません。
それは、ほとんど自動反応的にやっているからです。
まず、そこを意識してみることが大切です。
少し止まって、考えてみる。
感じてみる?
いったい、何を私は考えているのだろう?
心の奥にはどんな欲求があるのだろう?
どんな気持があるのふだろう?
本当は何を望んでいるのだろう?
大事なのは、あなたの本当の望みに気づくことです。
”痩せたい”
それは確かに望みではありますが、
それは表面的な望みでしかありません。
本当の望みではないのです。
もっと奥に深い本当の望みがあるはずです。
それに気づくのです。
そして、その望みを叶えてあげればいいのです。
決して誤魔化さずに、
その望みに正面から向き合うことです。
それができれば摂食障害は解決されていきます。
一人では難しいという方はどうぞご相談ください。