不思議な記憶が影響を与えている (対人関係療法などのカウンセリング)
あなたは、人間の記憶ってどこにあると思いますか?
もちろん、脳にある!?
ほんとうですか?
ここで少し試してみてください。
何でもいいですが、かつて、とても楽しかった、
または、とても悲しかった思い出をイメージしてみてください。
さて、今、思い出した思い出の記憶はどこにありましたか?
脳にありましたか?
きっと、記憶が蘇ってきた場所は別のところではありませんか?
不思議なものです。
まるで、身体に記憶が染み付いているかのようです。
また、過去のイメージの画像・・・・
その画像もどこにあるか?
それも、脳にある感じがしませんよね。
どこにそのイメージがありますか?
記憶ってほんと不思議です。
”身体にあったり”
”なんか中空を浮いている感じだったり”
いったいどうなっているんでしょう?
そして、もうひとつ不思議なのは、
”人間は忘れる”
ということです。
どんな苦しいことがあっても、
”人間は忘れるからやっていける!?”
とよく言われます。
でもどうでしょう????
ほんと忘れているのでしょうか?
そこは少し考えたいものです。
忘れたようで、決して忘れていない・・・ということもあります。
記憶には様々あります。
うれしい記憶、悲しい記憶、辛い記憶、楽しかった記憶、悔しかった記憶、
おいしかった記憶、心地いい記憶、怖かった記憶、幸福感いっぱいの記憶などなど・・・
それと、記憶と言えば、勉強の記憶というものもありますね。
勉強は苦労しましたよね。
いかに忘れないようにするか。
でも、忘れたようでいて、決して忘れていない記憶というものがあります。
それは、深く潜在意識に刻まれた記憶です。
そして、深く潜在意識に刻まれる記憶というのは、深い感情や強い五感の感覚を
伴ったものです。
その記憶が、様々な良い影響、悪い影響を日々与えるわけです。
心理療法では、その不思議な記憶を扱っていきます。
そこはまた・・・
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