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摂食障害を催眠療法で克服する


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ここで紹介する克服法は、催眠療法と世界的・科学的にその成果が証明されている対人関係療法をあわせておこなう療法です。

対人関係療法に催眠療法を取り入れることによって、摂食障害克服への道は比較的簡単になり短縮化されます。

それは潜在意識を扱うからです。

その方法は大きくは3つのステップから構成されています。


摂食障害克服のための3ステップ

ステップ① 抑圧された無意識へのアプローチ

潜在意識下にある心の傷や満たされなかった過去の欲求を満たしてあげます。
それは、深い癒しと意識の変容が伴うものです。
摂食障害を患う人の多くがこの問題を抱えています。
十分な愛情を得ることができなかった、深い心の傷を抱えているというものです。

ステップ② 自己の再構築

摂食障害を患っている人の多くがどうしようもない自己否定感を抱えています。
とても自尊心が低く、またそれはしっかりとした大人の自己が構築されていないということです。
自己肯定感を育み、自尊心を向上させて、新たな大人の自分を再構築していきます。
ここでも、催眠療法やイメージ療法などの潜在意識を扱っていきます。

ステップ③ コミュニケーションスキルの習得

摂食障害の元となるエネルギーは、持って行き場のない抑圧された感情です。
この感情は、コミュニケーションスキルを磨くことによって改善されていきます。
主にここでは、世界的・科学的に証明されている対人関係療法の方法を取り入れて実践的に対人関係のあり方を改善していきます。

典型的な事例

摂食障害を患う人の典型的なパターン

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  • 両親が忙しいなど様々条件による幼少期の愛情不足
  • スキンシップ不足や条件付き愛情で十分な愛情で満たされていなかった
  • 両親が厳格で厳しく、いつもとてもいい子でいた
  • 子どもらしくした経験のないアダルトチルドレン
  • 上記のような状況で、持って行き場のない感情を常に抱えていた


どうなってしまうのでしょうか?

何か満たされないもの、行き場のない感情などを抱えて、親には言えない、ぶつけられない・・・・
そのエネルギーは外へと向かったり、外でも発散できないと過食のエネルギーとなっていきます。
あるいは、拒食へと向かい、自己否定や自己コントロールのエネルギーへと向かいます。

そのような状況下で、ダイエットが始まると自己否定感などから異常なものになりやすく、そのダイエットの反動が異常な過食衝動へと繋がっていきます。

そして、強い痩せ願望から過食嘔吐を繰り返す悪循環へと陥っていきます。

どのように進めていくのか

セッションで行われる実際の手順は以下のようなものです。

① 抑圧された無意識へのアプローチ

多くの人が幼少の頃満たされなかった欲求を無意識下に抱えています。

ここでは退行催眠などで幼少期に遡り、こども頃を満たしてあげる癒しを施したり、本来の自分による生まれ直し体験などを通して潜在イメージの変容を図っていきます。

また、必要に応じてインナーチルドレンの癒しなども行っていきます。

② 自己の再構築

ここでは催眠療法やイメージ療法で本来のあるべき自分を再構築していきます。

まずは現実の自分を客観的に捉えます。今の自分をしっかりと見つめ直すことはとても重要なことです。

そして、次に理想の自分をイメージ化していきます。 過去が理想の状況であれば、本来の理想の自分はどのような自分なのかということを把握していきます。

そして、現実の自分と理想の自分を踏まえた上で、これからのあるべき自分像というものを再構築していきます。

③ コミュニケーションスキルの習得

ここから現実的な取り組みになっていきます。

まずは実際の自分のコミュニケーションパターンを明確していきます。

そして、あるべき自分になってあるべき自分での対人関係再構築いくためには、どのようなコミュニケーションを図っていけばいいのか、コミュニケーション分析とあるべき姿を描き、コミュニケーションスキルを実践的に習得していきます。

これら3ステップを踏んでいくことによって、自己イメージは変容し自尊心は高まり、コミュニケーションスキルの向上によって、対人関係は改善され、持って行き場のない感情は大幅に軽減されることによって摂食障害は改善されていきます。

摂食障害克服事例

過食嘔吐の克服事例(対人関係療法、イメージ療法) 女性31歳

過食嘔吐のクライアントとしては、少し重症の部類に入る人が、カウンセリングを始めて3カ月で過食嘔吐がゼロになるという劇的な変化があった事例です。

正直、私は当初、
“これは普通よりも時間がかかるな・・・・”
と思っていたクライアントです。
なぜ、時間がかかると思ったかというと、まず、
“過食嘔吐が毎日で、1日2回~3回”
という頻度の多さです。
そして、更に、
“昼間からのアルコールを欠かさない”
といったアルコール依存傾向があるということ。
これだけでも、困難なクライアントの部類に入ります。
アルコールがある場合は、まずアルコールから止めていくことが重要になってきます。

簡単なプロフィールです。
 身長は165㎝で、体重は40㎏
 年齢は31歳で、過食嘔吐歴は、15年。
 万引き癖があり、2回捕まっている。
 既婚で子どもが2人、7歳男、6歳男
といったような状況でした。
そして、子どもの頃、小学3年生ぐらいの頃にイジメにあっていたという経験と、3歳の時に、父親を交通事故で亡くしていて母子家庭であったということ。

これらの環境が、大きく摂食障害に影響を与えていました。

このような人が、3カ月12回のカウンセリングで、過食嘔吐が、ピタリ止まり、ゼロになりました。
私として、当初これは結構時間がかかるなと思っていたので、本当にビックリです。
これだけ、短期間で過食嘔吐が止まったのは、
“本人の強い意思”
“ご家族の協力”
が大きかったのではないかと思います。

それでは、そのプロセスを紹介していきたいと思います。

過食嘔吐のカウンセリングでまずやっていくのが、生まれてから今までの経緯を伺って、
“問題の焦点を絞っていく”
ということです。
カウンセリングは、基本的に対人関係療法の枠組みの中で行なっていきます。

そこで、大きく浮かび上がってきたのが、
“言えない”
ということでした。
それは、ご主人との関係の上でということでした。
“ご主人の前で本来の自分でいられない”
というものです。
ご主人がいると、
 自由がない!!
 いつも顔色をうかがってしまう!!
ということです。
夫がいると、自分のリズムがくるってしまってイライラしてしまう!!
夫がいると家事が思いように進まない!!
一人で家事をしたいのに!!
“でも、言えない!!”
ということで、とても息苦しくなって、いつもイライラしていました。

さて、これはどうすればいいのでしょうか???
対人関係療法だけで進めていく場合には、ここで具体的なコミュニケーションを検討して、ご主人に気持ちを話してみましょう!!
といった形で進めていきます。

でも、
感情的に行き詰ってしまっているとそれは簡単に行かない場合が多いものです。

そのような場合には、この、
“言えない”
原因を見ていきます。

どのようにしていくかと言うと、言えない気持ちを掘り下げていって、過去との繋がりを見ていくということをやっていきます。

言えない気持ちを見ていくと、小学校5年生の自分に行きつきました。
イジメられていて、孤独になっている自分です。

学校でも孤独、家に帰ってからも、母子家庭なのでお母さんはいないし、忙しいお母さんが帰ってきたら、余計なマイナスのことなんか絶対に言えない。

“楽しいいい子でいなくっちゃ”
と言う思いで、誰にも言えなくなってしまいます。

小学校5年生の自分は、
“すごくいつも気を使っていて、我慢していて、孤独で寂しい自分”
でした。

これが、インナーチャイルドです。

言えない源になっているインナーチャイルドです。

まずは、そんな5年生の自分に寄り添って話を聞いて上げます。

“よく頑張ったね”
“辛かったよね”
“そんなに自分をつくらなくてもいいんだよ”
“たまには甘えてもいいんだよ”
といったように声をかけてあげました。
“偉いね”
“あなたの思いはわかっているよ”
“大好きだよ”
と言って、小学校5年生の自分を抱きしめてあげます。

ここが、とても大切なところです。
自分の中の言えない原因となっていて気持ちを抱えている小学校5年生の自分を認めて上げて、抱きしめてあげるのです。
そして、
“自分の気持ちを話しても大丈夫だよ”
といってあげます。
ここが、とても効果の上がるところです。
実際、これをやった翌週には、ご主人に自分の気持ちを全て話すことができました。

それ以来、ご主人とのコミュニケーションには大きな変化をみせたのです。
まずは、ここでいちばん大きな変化が訪れました。
イライラやいつも我慢している息苦しさが消えていったのです。
そして、その後にやっていったのは、
 3歳で亡くなったお父さんとの関係
 お母さんとの関係
 妹さんとの関係
ここもしっかりと取り組んでいきました。

まずは、インナーチャイルドが癒されて、
“言えない”“言える”になって、ご主人との関係が良好になってきて、
過食が大分おさまるようになってきました。

そして、次に浮上してきたのが、
“寂しい”
という気持ちでした。
“一人になると、どうしても過食をしてしまう!!”
その深層意識を見ていくと、
“一人ぼっちで寂しい”
という気持ちにつきあたりました。
過食で、その寂しさを紛らしていたのです。
やはり、そこでも、寂しさの源を見ていきます。
そうすると、お父さんとの関係での寂しさや、お母さんがいつもそばにいてくれない寂しさが浮かびあがってきました。
“寂しさを抱えた子どもの自分”
インナーチャイルドです。
自分が一人になると、
“ 寂しくて過食して紛らしている”
といった気持ちに気づきました。

そんな子どもの自分を癒してあげて抱きしめていくことによって、そんな寂しさで過食するということもどんどんなくなっていきました。

そこまでいくとあと残っているのは、
“太ってしまったらどうしよう”
という太ることへの恐怖心です。
太ることへの恐怖心をなくしていくためには、まず、
“太る恐怖の本当の理由”
を突き止めます。
奥底ににある本当の理由です。
それを掘り下げて出てきたのは、
“太ったら自信がなくなる”
というものでした。

そして、遡っていくと中学生の頃に行きつきます。
“太っていて自信がなかった自分”
そして、
“ダイエットに成功して自信をつけた自分”
です。

それ以来、
“痩せているのが自分”
というアイデンティティが生まれてしまったのです。
だから、
“太ってしまったら自分がなくなる”
という恐怖心を抱えていました。
これをどうにかしなければいけないのですが、これは、言葉でいくら言い聞かせてもどうにもならないものです。
これを変えていくには、深層意識に働きかけて変えていく必要があります。
いつもそれをやっていく技法が、
“コアトランスフォーメーション”
というNLPの心理療法です。
これが、太る恐さをなくしていくにはとても効果的に働きます。
この技法は、リラックスした状態でイメージとエネルギーをつかっていきます。
この心理療法を施すことによって、体重が増えた自分を受け容れることができるようになっていきました。
あれほど拘っていた、
“痩せていなければ私じゃない!!”
という思いもどんどん薄れていきました。

あれよあれよという間に、太ることを許せるようになり、食べられなかったお米も食べられるようになって、あっと言う間に過食嘔吐は止まってしまいました。
自尊心を取り戻し、我慢したり、自分を演じたりすることがなくなって、自分に自信がついて、とても心が満たされて、気持ちが安定してきたことが過食嘔吐を止めてくれたのでした。

拒食症の克服事例(対人関係療法とイメージ療法)
K子さん 年齢20歳 大学休学中

プロフィール
K子さんは、やめられない食事の制限や偏り、運動強迫、気分の浮き沈み、対人関係の問題などにいつも苦しめられて学校へ行けない状況へと追い込まれていってしまいました。
身長は166cmで体重は38kg、発症は中学生の頃で、体重は高校で多少回復しましたが大学に入学してから再び低体重へと陥ってしまいした。

摂食障害発症のプロセス
K子さんの摂食障害の発症は中学3年生の時で拒食症でした。当時は56㎏あった体重は35㎏まで減少してしまいました。
当時は、学校での人間関係であまりうまくいっておらず、さらには家庭での孤立感や孤独感を抱えてしまっていました。
両親はとても仲がよくて、週末にはいつもテニスに出かけてしまい取り残されてしまうような気持ちを抱えていました。そのような中で、両親に否定されることを極度に恐れていました。
特に母親に否定されるようなことがあると食べないということで反抗するということを小学生の頃からしていました。
また、2歳年下の妹の存在が様々な面で影響を与えていました。妹は両親に気軽に我儘を言えるタイプでK子さんとまるで反対のタイプでした。妹さんは父と仲がよくて、二人が何を考えているのかよくわからずいつも気になってしまっていました。
拒食症になってからもこの父と妹のことがとても気になってしまいよく気持ちが動揺してしまっていました。
また、母親に小さい時からいつも放っておかれたという思いがつよくて、否定的なことを母に言われると見捨てられるのではないかといった不安に陥ってしまいパニックになってしまうことがしばしばありました。
そのような背景の中で、人が信じられなくなっていってしまい、人間不信へと陥ってしまったのでした。両親のことが信頼できない、学校の同級生も信じられない、人が信用できない、他人に心が開けないといった状況で、それは、小学生の頃から大学まで同じような状況が続くことになってしまいました。
ただ、そのような状況でも高校生の頃は勉強や部活に打ち込むことによってなんとか乗り越えることができていましたが、大学に入学してからは、勉強や人間関係がうまくいかず、またダイエットや食事が気になるようになってしまって、どんどん低体重へと逆戻りしていってしまいました。

カウンセリングでの対応
カウンセリングで一番重視したのは、人が信用できない、心が開けないというところです。
そこで特に重視したのはお母さんとの関係性のところです。
そして、次に注目していったのが妹さんとの関係の中で起きてきていることです。

人間不信の多くは、まず最初に家庭の中で起きてきてしまっています。
そこで、まずは、お母さんとの関係性を見直していくというところから取り組んでいくことにしました。
大切なのは、お母さんと気持ちのレベルでのコミュニケーションをしていくということです。

K子さんには、お母さんに否定されたり、お母さんに対してイライラすることがあると、何も言わずに黙って部屋に閉じこもってご飯を食べないことによって訴えるという行動パターンがあったので、何かあったときに、ちゃんと言葉で気持ちを伝えるということをやっていってもらいました。

また、お母さんに何も言えなくなってしまうのは、過去の嫌なイメージが大きく影響していたので、イメージ療法でそのブレーキになってしまっているイメージを変えていくということをやっていきました。
そして、妹さんのことが気になるということに関してもイメージ療法で過去に抱えてしまった思いを変えていくと同時に、現実の目の前で気になっている事をちゃんと妹さんに伝えていくということをやっていってもらいました。

そのようにして、まず家族との関係性の見直しをしながら、実際のコミュニケーションを変えていくという実践していくことによって、少しずつ心を開くことができるようになっていきました。

そして、家族との信頼関係を取り戻すことできていった上で、友達関係や外での対人関係を見直していくということをやっていきました。

そのような取り組みによって、人への信用を取り戻して、自分自身への信頼というものも取り戻していくということができるようになりました。

このようになっていくと自然と食へのこだわりも薄くなっていき、当初抱えていた食事の制限や偏り、運動強迫、気分の浮き沈みというものがみるみるうちに改善されていきました。

K子さんご本人の談話
私が症状がひどくてご飯が食べられないときは、いつもは母との関係がこじれていたように思います。
言いたいこと、思ったことを口にするとすぐけんかのようになったり、母の機嫌が悪くなるのが嫌で黙り込んで心のなかでもやもやして、「私は怒っているんだ、こうなんだ」と口にすれば済むことを、食べないことで表して反抗してました。
中学3年の時の病気になり始めた時は、嫌なことがあるとすぐに食べずに反抗してました。
今思うと食べないことで自分の言いたいことを言えないストレスを表してたんだと思います。
そしていろいろありましたが、少しずつ話をしてみようと、言い合いになっても仕方ない、言いたいことは言おう、と頑張ってみました。
するとすこしずつですが自分の思っていることを母に言ってみることで、今までのもやもやがスッキリし始めて、そして、母との関係が良くなるにつれて食べられるようになってきたと思います。
他には、友達が(いないと思っていた)久々にメールをくれたり、周りの人が私の事を必要としてくれていることに気が付いたり、自分のしたいことがやれたり、と、心がすっきりしているときには食べられていた気がします。
今でも心がもやもやしたり、嫌なことがあって(母との関係がこじれたり、、、)(最近はほぼなくなりうまくいってる気がします。)食べたくない、、、なんて思うことがあると食べられなくなりそうですが、いまのところ大丈夫です!!
そして、最近は食べることを許す=自分を許す=自分を信じて、自分を大切にする
これを心がけると食べられる気がします。反抗の為に食べないことで、自分を痛めつけなくてもいい、自分の生きたいように自分の心に素直にイキイキと生きようと心掛けるようにしていると食べられている気がします。
疲れすぎないようにして、常に心の声が聞こえるよう心がけていれば大丈夫な気がします。

摂食障害への理解を深め治療へ取り組んでいただくために

メンタル・オフィスSINBI 摂食障害カウンセリング 4つの特徴
特徴その1 過食症・拒食症などの摂食障害の克服は対人関係療法を中心に

メンタル・オフィスSINBIでは、摂食障害カウンセリングの世界的スタンダードとなっている「対人関係療法」をカウンセリングに取り入れています。

精神療法には様々な療法がありますが、その中で、過食症に対して効果があると科学的に検証されているのは、今のところ、認知行動療法と対人関係療法だけです。この2つの療法をカウンセリング終了6年後まで追ってみると、認知行動療法よりも対人関係療法の効果が高いという結果が示されています。

特徴その2 対人関係療法と他の療法も取り入れて

対人関係療法は大変優れた療法であり、摂食障害の克服には大変効果的なものなのですが、それがぴったり適合しなかったり、他の療法によるアプローチが必要になる場合も生じて来てしまうというのが実際によくあることです。

メンタルオフィスSINBIでは様々な摂食障害のケースに応じて柔軟に対応できるように各種療法を用意しております。

特徴その3 摂食障害カウンセリングの実際

様々な状況に合わせて様々なカウンセリング技法があるのですが、一緒に相談しながら方向性を考えていきます。

通常は3回~4回のカウンセリングで、どこに焦点を絞ればいいのか、どうような技法を施していけばいいのか、といったカウンセリング方針が立てられ進められていきます。

メンタルオフィスSINBIのカウンセリングでは、あなたに最もあった方法であなたの問題解決を全力でサポートしていきます。

特徴その4 摂食障害関連のセミナー・ワークショップ

摂食障害を克服していくためのサポートとして各種セミナー・ワークショップを開催しています。

御本人のためのものとご家族のためのものなどがあります。

まず、最初に大切なのは、自分を知り病気を知ることです。基本的な知識と考え方、克服に向けての基本が理解できます。
ハンドブックの内容(全60ページ)

福山裕康プロフィール

資格・経歴等

ABH(米国催眠療法協会)認定トレーナー
一般社団法人ジャパンストレスクリア・プロフェッショナル協会 認定トレーナー
米国NLP&コーチング研究所公認 NLP上級プロフェッショナルコーチ
NLPコアトランスフォーメーション トレーナー・アソシエイト
一般社団法人 日本酵素・水素医療美容学会公認 プロフェッショナル インストラクター
NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナー
ABH(米国催眠療法協会)認定マスター・ヒプノティスト
日本マインドフルネス精神療法協会認定 マンンドフルネス瞑想療法士
対人関係療法ワークショップ 実践応用編 終了
日本認知療法学会会員

1961年生まれ、福島県出身、上場会社の管理職・経営企画を経験後に独立。

得意とする分野

摂食障害・うつ病・パニック障害・人間関係改善・自己実現・コーチング

主な療法

対人関係療法・SAT療法・NLP・催眠療法・認知行動療法・イメージワーク・ブリーフセラピー・EFTなど

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