不安障害はヒプノセラピー(催眠療法)で克服する
必ず不安障害は克服できます!!
不安と恐怖にばかり支配される人生から抜け出して、
安心と自信を取り戻し、
あなた本来の自由で豊かな人生を実現してみませんか!!
不安障害は薬で症状はある程度抑えることはできます。ただ、それは一時的なものであり、根本的な問題が解決されたわけではありません。
いつまでも薬に頼り続けるのではなく、根本的な問題解決をして、薬から抜け出して、あなたらしい本来の自分を取り戻し自由で豊な人生を実現していきたいとは思いませんか?
◎あなたにはこのようなことがありませんか?
いつも心配でたまらない
疲れが取れない
いらいらする
眠れない
集中できない
◎そして、このような身体症状はありませんか?
脈が速くなる
冷汗が出る
筋肉が緊張し痛む
震える
呼吸が荒くなる
めまい
気が遠くなる感じ
胃もたれ
下痢
パニック障害や恐怖症の症状
更には、不安障害ではパニック障害や恐怖症の症状を抱えることもあります。
突然、強烈な恐怖に襲われ、自分をコントロールできなくなる。過呼吸になり、動悸を感じ、冷汗が出て、このまま死んでしまうのではないかと思うような状態。どうしようもない恐怖に支配され身動き取れなくなって、頭は真っ白になってしまい思考は停止してしまう。
不安障害は、このように不安と恐怖に支配されてしまうとても辛い病気です。
不安障害を克服していくにはどのようなプロセスを歩めばいいのか???
一般的な不安障害の実態
一般的には、不安障害を抱えてしまうと、まず、心療内科や精神科にかかり、薬を処方されて、症状の緩和をはかり、薬を長年飲み続けるという状態が続き、症状は多少やわらぎながらも、いつもいつも、いつ症状が発症するのかビクビクしながら生活して、症状が悪化したり収まったりを繰り返しながら不安定な生活を送らざるを得ない状況が延々と続く・・・・・といったところが、よくある現実的な不安障害とのお付き合いです。
不安障害で生死の淵を彷徨った人が、
どう本来の自分を取り戻したのか???
それでは、どうすればこのような辛く苦しい人生から抜け出すことができるのでしょうか?
実際のクライアントの事例を紹介します。
不安障害の回復事例
プロフィール
47歳 男性 国家資格による法律関係の仕事に就いている
東京都在住。家族は、妻と子ども一人(男の子10歳)
抱える症状
向精神薬への依存
極度のあがり症
対人不安や恐怖などの社交不安障害
日常的な気分の落ち込み
向精神薬依存からオーバードースにまで至る
社交不安や社会不安などで人と接する時に、極度に緊張してしまい、手が震え呼吸ができなくなってしまうという症状に苦しめられ、薬を服用するようになるが、薬の量がどんどん増えていき向精神薬に依存するようになってしまう。
そのあげく手元にある薬を一機に飲み干し生死の狭間を彷徨うことになる。
子ども時代のこと
母は助産師でとても忙しく、家をあけることが多く、あまり面倒を見てもらえなかった。父は、とても厳格で恐い存在であり、高圧的・暴力的であり、口よりも手が先に飛んでくるほどで、いつもビクビクしていた。姉は面倒見はよかったが、共依存的な関係にあり、それは、大人になっても続いていた。
小学校の頃は、“どもり”があり、よくバカにされたり、イジメられたりすることがあり、気分が落ち込むことが多かったが、家に帰っても誰もおらず、不安で孤独な日々を過ごしていた。
中学では、よく呼び出されて殴られることがあった。先生にも嫌われていて、とても辛い日々を過ごしていた。
社会人になってから
社会人になってからも職場でのトラブルが絶えず、モラハラやパワハラに合うことが多く、向精神薬への依存を加速させることとなる。
また、結婚して出産後に、妻の態度が急に変化してしまい、それまでは、唯一の理解者であった妻までもが、ストレスの対象となってしまった。
ヒプノセラピーやNLPという心理療法での取り組み
>心理療法での不安障害への取り組みは、今ある問題となっている感情を入口にどんどん掘り下げていって、根幹に潜む問題を解決していくというプロセスを辿っていきます。
このケースでは、不安障害なのですが、とても強い怒りを抱えており、常にイライラしている状況でしたので、まずは、この怒りに取り組んでいくことになりました。この怒りを掘り下げていくと、その奥には、子どもの頃にイジメや不当に扱われたことへの怒り、そして、父親の理不尽な罵倒や暴力への怒り、更には、母親が面倒を見てくれない、居て欲しい時に居てくれなかったことへの怒りが露わになってきました。
そして、更にその奥には、深い悲しみと、満たされない愛情への欲求が大きく横たわっていたのです。心理療法では、このいちばん奥底に存在する抑圧されたネガティブな思いや抑圧された愛情欲求を解放して変容していくということをやっていきます。
断薬に成功
その後、怒りだけではなく、もちろん、不安や恐怖、薬物への強い欲求にまで、時間をかけて取り組んでいくことになります。
そして、最終的には断薬に成功するのですが、その決め手となったのが、両親と姉との関係でした。心理療法では、その家族との関係を取り組み、怒りや悲しみ、愛情問題などの心理的なしがらみを解き、実際の家族関係にも変化が現れ、最終的には、心理的にも現実の実際の家族との関係においても、家族と訣別し自立するということが成された時に、薬物を完全に断つということが実現できたのでした。
独立開業までもを実現
その後は、向精神薬依存を断ち切っただけに留まらず、不安障害の問題も解決して、仕事では、独立開業を実現して幸せな人生を実現することとなりました。
来所当初は、人生には不安と絶望ばかりで、何の希望も見出だせなかった状態であったものが、人生に大きな変化が訪れ、希望と喜びに溢れる人生を手に入れることができました。ご本人はまさか自分の人生にこのような変化が起きるなどとは夢にも思っていなかったと、喜びと感謝の思いを伝えてくださいました。
つぎはあなたのばんです。
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