性格は変えられるの?
誰もが自分を変えたいと思っている
そのような考えの根底には自分に対するネガティブな考えが潜んでいます。
“ネガティブな自己イメージを持っている”ということです。
ある調査によると、ほとんどの人(70%とも言われています)は、15歳までに何らかのネガティブな自己イメージを形成しているといわれています。
そして、
“こんな自分は嫌だ”
“違う自分になりたい”
と考え始めます。
多かれ少なかれ、自分を否定してしまうのです。
そこには、親や家族・友人・知人、先生などからの影響や、よく言われる一般的な理想像が、大きく影響しています。一般的であったり、TVなどのマスコミでよく出てくるような人を基準にしてしまったり、他人との比較が自己否定を生みだしているのです。外に理想を求めて自己否定してしまう。
そして、違う自分になろうとしてしまうのです。
でも、ちょっと待ってください。
本来の自分の抑圧が悪さをする
ネガティブな自己イメージを持ったまま、別の自分に変わるということ・・・・
不自然だとは思いませんか?
また、ネガティブな自分を押し殺して蓋をしたまま生涯を送るということ・・・
そうしていると、いつかどこかで無理が出てきてしまいます。
本来の自分は、どこにいってしまうのでしょう?
自分を否定したまま別の理想の自分を追いかけていくと、必ずどこかで歪みがでてきます。
疲れ果ててしまったり、何をやっても満足感が得られなかったりと・・・
さて、どうすればいいのでしょう!?
気づき・癒し・受容・・・
まず、大切なのは、 “ネガティブな自己イメージをもっている自分に気づく”ということです。
ネガティブなものを抱えるにはそれなりに辛い出来事や環境があったのかもしれません。
それは、とても耐え難いものであったのかもしれません。
でも、だれもが本来の自分を持って生まれてきているし、人生の生きる意味をもって生まれてきています。
だから、まずは、その本来の本当の自分をしっかりとみつめ、癒し、そして、受け入れてあげることがとても大切なのです。
その上で新たな自分を築いていくという順番がとても大切になってきます。
ネガティブな自己イメージを癒し受け入れることによって、もしかしたら、なりたい自分像も変わっていくかもしれません。
自分をまず大切にして、癒し受け入れてあげてから、新たな自分をつくっていくのです。
それでは、自分の癒しと受容、そして、新たな自分づくりをどのようにやっていけばよいのでしょうか?
頭では理解できたけれども、実際にはなかなかうまくいかないというのが普通です。
潜在意識へのアプローチが大切
そこで、鍵となるのが無意識の領域である潜在意識へのアプローチです。潜在意識に上手にアプローチしていくことによって、スムースな自己変革を成し遂げていくことができるのです。
それでは、どのようにやって潜在意識にアプローチしていけばいいのでしょうか?
そこは、メンタルオフィスSINBIの各種心理セラピーの技術と情熱でサポートしていきます。
是非ご相談ください。
- 性格改善
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