催眠療法(ヒプノセラピー)でうつ病を克服する!!
長く辛い思いを抱えてきた
“うつ病”
から抜け出すには、催眠療法が最適!!
残念ながらうつ病は薬だけでは治りません。
うつ病を治すというのは、
薬に頼らなくてよい精神状態を
取り戻すということです。
それを催眠療法が実現してくれます。
SINBIの催眠療法は、対人関係療法や
カウンセリング・各種心理療法を取り入れ、
あなたに最適な療法を提供していきます。
■催眠療法(ヒプノセラピー)がうつ病の克服を助けてくれます
うつ病の症状というのは大変辛いものです。その辛さを和らげるには薬はとても役に立つものです。
ただ、薬は症状を和らげてくれるだけのものです。薬は、うつ病を治してくれるわけではないのです。
更に言えば、薬に頼り続ける限り、うつ病は治らないとも言えるのです。
SINBIでは、うつ病の克服のためには、徐々に減薬していき、最終的には断薬するということをお薦めしています。
うつ病の断薬と克服を強力にサポートしてくれるのが、催眠療法(ヒプノセラピー)でもあるのです。
■うつ病を克服するには催眠療法で根本原因を解決する
うつ病を治すには、その根本原因をしっかり掴んで、その問題を解決していくことがとても大切なのです。
その根本原因の解決に役立つのが、催眠療法や対人関係療法などの心理療法なのです。
あなたも、うつ病と心理療法のことを充分に理解して、うつ病の辛さから抜け出していく
道を一緒に歩んでいきませんか?
SINBIでは、うつ病治療のために開発された心理療法で、今や世界標準となっている対人関係療法の考え方をベースに取り入れています。対人関係療法はうつ病の治療に関して豊富なエビデンスを持つ科学的に効果を証明されている心理療法なのです。
豊富なエビデンスで科学的に効果が証明されている対人関係療法の枠組みを基礎にしながら催眠療法で根本原因を解決していくということで、うつ病はみるみるうちに快方へと向かってくれるものなのです。
催眠療法でうつ病を克服するには、まず原因を理解する
”うつ病”になるきっかけは、様々です。
仕事の失敗、失恋、仕事のストレス、家族の不和、人間関係のストレス、過労、
大切な人との別離、あるいは引っ越しなどの環境変化・・・・
ただ、
これらは、きっかけにしか過ぎないのです。
必要なのは原因をしっかりと押さえてケアしていくということです。
さて、そこで、まず原因を考えていく上でポイントとなる
”うつ”になりやすい人とは?
どのような人なのか、ということです。
よく真面目な人が”うつ”になりやすいと言われていますが、
もう少し具体的にみていきたいと思います。
性格としては、粘着気質や執着気質の人がなりやすいようです。
この気質はSINBIのカウンセリングでベースとしているSAT療法の考え方です。
まず、以下のチェックリストをやってみてください。
以下のチェックリストごとに、いつもそうは○、まあそうは△、それはないは×
をつけてみてください
A |
---|
□ 着実に一つを片づけないと、次に進めないほうである |
□ 単純でわかりやすいほうである |
□ 落ち着きがありのんびりしているが、爆発することがある |
□ 注意力がかなり持続し、態度を急に変えられない |
□ 上下関係の中にいることを好む方である |
B |
---|
□ 何事にも生真面目に取り組まないと気がすまいないほうである |
□ 自分の責任を果たすために、無理をしてでも誠実に行動するほうである |
□ やり始めたら、完全を求めるほうである |
□ 与えられた自分の役割に対して、いい加減に取り組むことはできない |
□ 決まりごとを守らない人を認められない方である |
A、B それぞれ5問中○と△にあてはまる数が4つ以上ある人はかなりその傾向が認められます。
Aが粘着気質、Bが執着気質です。
A 粘着気質の人は世話好きで落ち着きがありエネルギッシュな人です。
義理堅く頼もしく愛情深い。ただ、律儀で真面目で融通の利かないところがあります。
B 執着気質の人は、完全主義タイプと言われています。自分にも人にも厳しい頑張り屋さん。
満足を得るための要求水準がとても高い人です。強い熱中性、徹底性、責任感、義務感、誠実さが特徴。何事も欲求の強度が強いので孤独感や無力感を持ちやすい人。
この2つの気質を持つ人が”うつ”になりやすい傾向があると言われています。
ただ、それだけでは、”うつ病”が発症するわけではありません。
これ以外の気質の人でも”うつ病”は発症するものです。
”うつ”になる要因として、脳内伝達物質の影響があります。
”うつ”なる人の脳の状態を調べると、「セロトニン」と「ノルアドレナリン」が極端
に少なくなっていることが分かっています。
つまり、”うつ”になりやすい人は、「セロトニン」と「ノルアドレナリン」がもともと少ない傾向にある人か、粘着気質や執着気質の行き過ぎで、過剰な心身の疲労状態にあり、「セロトニン」と「ノルアドレナリン」が極端に減少した状態の人であると言えます。
さて、ここまでで、”うつ”の原因は、「セロトニン」と「ノルアドレナリン」を減少させる何らかの変化や潜在的なものであることがご理解いただけましたでしょうか。
すなわち、行き過ぎた粘着気質や執着気質による過労状態と潜在的にある「セロトニン」と「ノルアドレナリン」が不足している、あるいは減少しやすい傾向です。
うつ病を克服へと導く催眠療法と対人関係療法
■SAT療法の気質理論に対人関係療法と催眠療法で
さて、まず生まれ持った上記気質、粘着気質や執着気質がうつ病に大きく影響を与えているということは明らかになっています。
そして、この生まれもった気質を基礎に様々な対人関係を経験していくわけですが、そこで、様々な自分独自のパターンというものを抱えていくことになります。それは、様々な心理的なパターンや対人関係のパターン、コミュニケーションのパターンというものであり、更に重要なのは、そのパターンをつくりあげる、いちばんの根本原因となっているものです。
これのパターンがうつ病発症のきっかけをつくってしまう原因となっているもので、それらパターンをつくりあげた根本的な原因となっているものを、ビリーフ=信念と呼んでいます。 無意識の思い込みです。
■催眠療法(ヒプノセラピー)でうつ病を克服する4ステップ
催眠療法でうつ病を克服していくには以下のステップで進めていきます。
STEP.1 病気の理解と自己理解を深め原因を掴む
・性格テスト・心理テスト・うつ病タイプの診断
・生育履歴・生活環境・現在の身体症状などの分析
・上記資料に基づくカウンセリングによる明確化
自分自身の現実を客観的に理解していただけます。
STEP.2 治療戦略の構築
ステップ1で行った各種テストとカウンセリングを基礎にどこに焦点を絞り、どのような心理療法を施していけばいいのか治療戦略を構築していきます。
STEP.3 潜在意識レベルの変容(催眠療法)
ステップ2で構築した戦略に基づき、ステップ1で明らかになったタイプや生育履歴などから原因へ遡り、根本的な問題解決を図ります。
潜在意識レベルでの変容を催眠療法によって図っていきます。
STEP.4 行動・生活環境・考え方 3つの現実レベルでの変化
・潜在意識が変容しただけでは完璧とはいえません。潜在意識の変容をベースにし
た現実の変化を実現していくことがとても大切になってきます。
・対人関係のコミュニケーションを分析して、課題を実践解決いくことがいちばん
大切なところです。
・また、考え方や実際の行動パターンについて、目標を設定し顕在意識レベルの変
化を図るコーチング的な方法にも取り組んでいきます。
・この段階で減薬や断薬に取り組んでいくことになります。
また、うつ病や不安障害・パニック障害の場合には、
”マインドフルネス心理療法”
がとても役立ちますので、同時にお薦めしています。
または、まずはこちらにご登録ください。
ご登録いただくと
電子書籍 自信と安心を手に入れる
【不安解決マニュル】
無料ダウンロード!できます
こちらに登録してすぐ手に入れる!