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マインドフルネス心理療法とは

マインドフルネス心理療法とは

うつ病・不安・パニック・強迫性障害を
克服するためのマインドフルネス

マインドフルネスはうつ・不安の症状を和らげてくれます。
マインドルネスはあなたに静けさと幸せを運んでくれます。
マインドフルな生活で、豊かで幸せ人生を!!

マインドフルネスは、長年うつ病や不安障害・パニック障害・強迫性障害を抱えしまっている人に特にお薦めの心理療法です。

マインドフルネスは、あなたの強い意思を育み、マイナスの心理パターンから抜け出して豊かな人生を歩むための本質的な強い力を与えてくれるものなのです。

■うつ病や不安障害を抱えるあなたのマインドはいかがですか?

うつ病や不安障害を抱えているとどうしても心の状態は不安定なものです。あなたの心の状態はいかがでしょうか?

うつ病や不安障害のマインドの状態

あなたのマインドはこのようではありませんか?

病気を抱えた自分が情けない・・・皆の迷惑ものだ・・・
こんな症状を抱えて誰にも言えない!
私は恥ずかしい存在だ!
私には価値がない!
幸せになれるはずがない!
いつも後ろ向きになってしまう・・・弱い自分・・・

また、人と接してこのような気持ちになっていませんか?

”イライラする”
”不安になってしまう”
”あんなこと言わなければよかった”
”嫌われちゃったかな~”
”ダメな奴と思われているんじゃないかな~?
”よくわからないけどモヤモヤししまう”

あなたは、そんな、感情に振り回されて日々を過ごし、それが原因で、

食べ過ぎたり、食べなかったり、吐いてしまったり、
不安に支配されて、気分がとても不安定になったり、
イライラとした怒りの感情に支配されてしまったり、

ということを繰り返しているのかもしれません。

そんな心の不安定さと、食の不安定さから抜け出して、安定して穏やかで幸せな人生を手に入れるための心理療法がマインドフルネス心理療法(SIMT、シムト)なのです。

マインドフルネスとは?

それでは、マインドフルネスとは、いったいどのようなものなのでしょうか?
マインドフルネスとは、一言で言うと、

「今この瞬間、無評価で目の前の大事なことに集中すること」

それは、呼吸瞑想法と自己洞察法という心の使い方技法によって行われます。
また、詳しくはこちらの書籍をご覧ください。

マインドフルネス心理療法は20年の実績を背景にした心理療法

マインドフルネスとは、「大事なことに心を向ける」ということです。ものの見方やその技法です。

心の病の改善にも活用されており、その場合は「マインドフルネス心理療法」あるいは「マインドフルネス精神療法」といいます。これは認知行動療法という心理療法のⅠ種で、第3世代の認知行動療法と呼ばれています。
欧米ではすでに多くの研究や臨床に活かされていますが、残念ながら日本では、まだあまり普及していません。

私たちの心は、日々、現実世界のさまざまな出来事に影響されます。また、身体的な痛みや刺激、さらに過去の記憶などがよみがえってきて、心が振り回されることがあります。 楽しい出来事もあれば、つらい出来事もあるのですが、特につらい出来事に遭遇したとき、心は大きく乱れて、つらい思考や感情が湧き起り、自分自身や他者を傷つけるような行動や思考を繰り返すことがあります。

マインドフルネスは、自分の心を冷静に見つめます。そして、離れてしまいがちな現実世界と自分自身をつないでいくものです。この心のエクササイズを繰り返していくことで、マイナスの思考の連鎖を断ち切り、衝動的な行動を抑制して、日々健やかに穏やかに生きていくことを目指します。

そして、メンタルオフィスSINBIで提供するマインドフルネスは、マインドフルネス総合研究所の大田健次郎氏が開発したマインドフルネス心理療法(SIMT・シムト)と呼ばれるものです。マインドフルネス心理療法(SIMT・シムト)は、大田氏ご自身の体験をもとに、西田哲学(西田 幾多郎)とうつ病の脳神経生理学の研究成果を応用して開発し、うつ病や不安障害(パニック障害)・強迫性障害・PTSD等の、精神疾患の治癒を目的とした心理療法です。

コースや料金はこちら

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